こっからは完全に個人用…自分用の実験になります!
パソコンの音の取り方のコツが分かってきたので、早速パソコンをアンプ(音声増幅器)として使ってみました。
3DSから出力されるマイクの音を拾って、それをパソコンに繋いだヘッドホンから、パソコンを介した音を出す形になってます。
やり方は以下の通り
マイクのプロパティから、このデバイスを聴くを選べばOK
ヘッドホンからの音は僕の耳が悪くて音が小さく感じたり、低音や高音の主張が強すぎて音楽として聞き取れずに耳が痛くなっちゃってましたが…
音を増幅したり、音の高さごとの大きさを変えれるイコライザでスピーカーからの音に近づけたりすることで、ヘッドホンの実用性が大いに上がりました!
それと左耳に聞こえが偏っているので、パンの振り分け(音の左右を変える)によって右側からの音を大きくすることで聞き取りやすさも向上しました。
こうやって右にずらしてる。
それと同時にある違和感に気づきました
左右同じ大きさのはずなのに、音の高さごとに聞こえる大きさが左右で違う!
ということで、バンブラPのピアノで僕の耳の音の聞こえ方を検証してみました。
※ドイツ式音名表記(C=ド、D=レ、E=ミ、F=ファ、G=ソ、A=ラ、B=シ)
隣にある番号はオクターブで、C4がリコーダーの低いドになります。
なんというか…ここまでバラバラになってたことに驚きました…!
リコーダーでいうミとファでも、だいぶ左右の聞こえが違うということだし
検査のときもだいぶバラついていたのは知ってたけれど、こんなに高さ毎の大きさが違っていたら本当の音楽が気になってしまうくらいだよ!
因みに楽器ごとの音の区別はハッキリ分かるので、その辺はマシ…多分
とまあ、こういう形で実感しちゃったとはいえ、あまり凹んではないです!
これからも音楽を楽しむことは変わらないし、新作の音楽も期待してます!
スマブラ3DSも予約しましたし!
前向きにね!